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【日進市】空き家の解体費用はいくら?相場・補助金と“解体しない”という選択肢

空き家対策(補助金・費用)

佐藤  慶典

筆者 佐藤  慶典

不動産キャリア19年

【日進市】空き家の解体費用はいくら?相場・補助金と“解体しない”という選択肢|MIRAI不動産

【日進市】空き家の解体費用はいくら?
相場・補助金と“解体しない”という選択肢

「実家が空き家になった。とりあえず解体したほうがいいのだろうか?」——日進市で空き家を持つ方から、最も多くいただくご相談のひとつです。

この記事では、解体費用の相場(構造別・坪数別)・使える補助金・解体の流れをわかりやすく整理します。そのうえで——実はあまり知られていない「解体せず、費用0円で活用して資産を残す」もう一つの選択肢も、実例とあわせてご紹介します。解体を決める前に、ぜひ最後までご覧ください。代表・佐藤慶典が解説します。

空き家を放置する3つのリスク(税・安全・近隣)

まず大前提として、空き家を「何もせず放置する」のは最も避けたい選択です。日進市でも、適切に管理されない空き家は次のようなリスクを抱えます。

リスク項目 具体的な内容 影響度
雑草・害虫の繁茂 庭木や雑草がすぐ繁茂し、近隣の生活環境悪化・通行者への迷惑に 中〜大
倒壊・放火・不法侵入 老朽化による破損・倒壊、不審者の侵入や放火など。所有者の管理責任が問われることも
固定資産税の負担増 「特定空家等」に指定されると住宅用地の特例が外れ、税額が上昇(最大で約6倍)

⚠ 「解体すれば税金が安くなる」は誤解されがちです

  • 建物を解体して更地にすると、住宅用地の特例(固定資産税が最大1/6)が外れ、土地の固定資産税が上がることがあります。
  • つまり「放置」も「解体して更地のまま」も、税負担が増える可能性があるということ。“建物を活かして使う”ことが、税の面でも有利になる場合があります。

日進市の解体費用の目安|構造別・坪数別の相場

空き家の解体費用は、主に「建物の構造」「延べ床面積(坪数)」「立地・付帯工事などの条件」の3点で決まります。以下は全国的な相場をもとにした概算の目安です。

構造 / 広さ 20坪 30坪 40坪
木造 約60万〜100万円 約90万〜150万円 約120万〜200万円
鉄骨造 約80万〜140万円 約120万〜210万円 約160万〜280万円
RC造(鉄筋コンクリート) 約100万〜160万円 約150万〜240万円 約200万〜320万円

例えば30坪の木造住宅なら90万〜150万円が目安です。構造が頑丈なほど解体費は高くなる傾向があります。さらに、次のような条件があると費用は上振れします。

  • 重機が入れない狭い道・隣家との距離が近いと、手作業が増えて人件費が増加
  • 庭木・ブロック塀・物置・カーポートなどの撤去(付帯工事)
  • 浄化槽・井戸・地中埋設物の処理
  • アスベスト(石綿)含有建材の除去(古い建物ほど要注意)
  • 大量の残置物(家財・ゴミ)の処分

正確な総額を把握するには、複数業者から相見積もりを取り、付帯工事まで含めた条件で比較することが大切です。

日進市で使える補助制度と相談窓口

状態の悪くなった住宅の解体(除却)には、日進市の補助制度を利用できる場合があります。日進市には目的の異なる2つの除却補助金があり、「すでに空き家か」「今も住んでいるか」で対象が分かれる点に注意が必要です。

① 空き家向け:日進市不良空家除却促進補助金

項目 日進市不良空家除却促進補助金
対象となる空き家 市内に現存する空家で、評点の合計が100以上の「不良住宅」と判定されるもの(一戸建ての専用住宅または併用住宅)
主な要件 日進市空家の適切な管理に関する条例 第11条第2項の指導を受けていないこと/申請者が市税を滞納していないこと
補助内容 除却に要する経費(消費税等を除く)の5分の4(1,000円未満切捨て)
上限90万円
問い合わせ・相談窓口 日進市 都市計画課 TEL 0561-73-2049

② 旧耐震の木造住宅向け:日進市木造住宅除却工事費補助金

⚠ こちらは「現在居住中」の木造住宅が対象です(空き家は対象外)

  • すでに空き家なら①住みながら旧耐震の木造を解体するなら②、と対象が分かれます。ご自身がどちらに当たるかをまず確認しましょう。
項目 日進市木造住宅除却工事費補助金
対象建物 昭和56年5月31日以前に着工した2階建て以下の木造住宅(在来軸組構法・伝統構法)/延床30㎡以上現在居住中(空家は対象外)
主な要件 耐震診断の判定値が1.0未満/過去に耐震改修の補助を受けていない など
補助内容 除却工事費の3分の2(千円未満切捨て)
上限20万円/戸
受付・注意 先着10件工事契約の前に申請が必要
問い合わせ窓口 日進市 都市計画課 TEL 0561-73-2049
※ いずれも日進市の公表情報にもとづく要点です。該当の判定(不良住宅・耐震診断など)は市の確認が必要で、年度ごとに予算・要件・受付件数が変わり、予算に達し次第終了することがあります。実際に検討される際は、最新の要件・受付状況を日進市 都市計画課(0561-73-2049)で必ずご確認ください。当社でも対象になりそうか一緒に確認いたします。

補助を使うには、まず市の窓口に連絡し、「対象となる建物か」「手続きの流れ」を確認するのが第一歩です。特に②は工事契約の前に申請が必須なので、解体業者と契約する前に必ず確認しましょう。

耐震診断・改修・シェルター・ブロック塀撤去など、住宅の耐震に関する日進市の補助制度は別記事に一覧でまとめています。旧耐震(昭和56年以前)の家をお持ちの方はあわせてどうぞ。
【日進市】旧耐震住宅の耐震補助まとめ|無料診断・改修・シェルター・ブロック塀の全制度

解体の流れと、よくある「後悔」

実際に解体する場合の、基本的な流れは次のとおりです。

  1. 現地調査・見積もり
    建物の構造・広さ・立地を確認し概算費用を算出。無料調査を活用し複数業者で比較。
  2. 契約 → 近隣挨拶・ライフライン停止
    工事契約後、近隣へ挨拶回り。電気・ガス・水道の停止手続きを漏れなく手配。
  3. 解体 → 廃材処理 → 整地
    建物を解体し廃材を分別・搬出。地面を平らに整地。整地範囲は契約前に明確に。

整地は単なる更地化ではなく、凸凹の解消・転圧・排水への配慮など「次の活用」に備える工程です。仕上げの希望は契約前にはっきり伝えましょう。

⚠ 解体してから多い「3つの後悔」

  • 更地にしたら固定資産税が上がった——住宅用地特例が外れたため。
  • 更地が思ったより売れない/活用できない——立地によっては買い手がつかず“持ち出し”が続く。
  • 「貸せば収益になった家」を壊してしまった——解体費を払ったうえ、将来の家賃収入もゼロに。

だからこそ、解体を決める前に「本当に壊すのがベストか?」を一度立ち止まって考える価値があります。

【重要】解体する前に——「解体」vs「活用」徹底比較

当社MIRAI不動産は、空き家を“壊す”のではなく“活かす”会社です。独自プログラム「空き家Reサイクル」では、オーナー様の自己負担0円でリフォームから入居者募集・管理までを当社が担い、空き家を収益化します。

同じ空き家でも、「解体する場合」と「活用する場合」では、お財布への影響がこれだけ変わります。

同じ空き家:「解体」と「活用(空き家Reサイクル)」の比較

解体する場合

  • 解体費用(自己負担)▲ 約60〜200万円
  • 更地後の固定資産税▲ 上昇(最大6倍)
  • 家賃などの収入0円
  • 将来戻れる「家」失われる
収支イメージ 大きな持ち出し

活用する場合空き家Reサイクル

  • 解体費用不要(0円)
  • リフォーム費用0円(当社負担)
  • 毎月の賃料収入+ 収入になる
  • 管理・草刈り・近隣対応当社が対応
収支イメージ プラス(実質黒字も)

「壊して終わり」ではなく、「貸して収益化し、将来は戻すこともできる」
→ 解体費を払う前に、活用できないか一度ご相談を

※ もちろん、すべての空き家が活用に向くわけではありません。立地・建物の状態・周辺の賃貸需要によっては、解体や売却が最適なこともあります。当社は「解体ありき」「活用ありき」ではなく、その物件にとって本当に得な選択を中立にご提案します。

「解体しない活用」が向いているのはこんな方

  • 立地は気に入っていて、できれば売りたくない・残したい
  • 転勤・相続などで住めないが、将来戻る可能性がある
  • 遠方で管理しきれない(草刈り・近隣対応が負担)
  • 解体費やリフォーム費を自己負担したくない

解体せず“実質黒字”にした実例

「本当にそんなことができるの?」と思われた方へ。実際に当社が、解体せずに空き家を再生した事例をご紹介します。

「壊すしかない」と思っていた空き家が、資産に変わりました

どちらの事例も、最初は「もう解体か売却しかない」と思われていたお客様でした。視点を変えて“活用”を選んだことで、解体費の持ち出しもなく、むしろ収益が生まれています。あなたの空き家にも、同じ可能性があるかもしれません。

まとめ|まず無料診断で「解体すべきか」を見極める

日進市で空き家を放置すると、税・安全・近隣の面で多くのリスクが伴うため、早めの対応が大切です。一方で、「とりあえず解体」は、解体費の持ち出し・税負担増・収益機会の喪失につながることもあります。

大事なのは、解体する前に「壊す・売る・活かす」を比較して、その物件にとって一番得な道を選ぶこと。当社は解体費・補助金のご相談はもちろん、自己負担0円の活用(空き家Reサイクル)まで含めて、中立に無料診断いたします。一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

✉ 完全無料・相談だけでもOK

「解体すべき?それとも活かせる?」
まずは無料診断から

現地調査・ご提案・お見積りまで、完全無料で対応しています。
解体・売却・活用のどれが得か、中立の立場でお伝えします。

株式会社MIRAI不動産
〒470-0127 愛知県日進市赤池南2丁目207 JMヒルズ
052-848-6465 | 9:00〜18:00(水・日・祝 定休)

会社情報はこちら → //mirai-fudosan.com/

しつこい営業は一切行いません

執筆者紹介

佐藤 慶典

佐藤 慶典(さとう よしのり)

株式会社MIRAI不動産 代表取締役

  • 愛知県知事免許(2)第024339号
  • 愛知県宅地建物取引業協会 支部幹事
  • 日進市「空き家対策にかかる協力事業者」登録

不動産業界で賃貸・売買・管理を計13年、さらにリフォーム業界で2年の実務を経験。 「使われていない家を、もっと活用できないか」という想いから独自プログラム「空き家Reサイクル」を考案し、 オーナー様の自己負担0円で空き家を再生する仕組みを実現しました。 日進市・名古屋市南東部エリアを中心に、これまで多数のオーナー様の空き家を活用へと繋げています。

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