
実家終いで悩まないための不動産会社の選び方は?実家の売却や処分を安心して任せるコツを解説
実家終いで悩まない不動産会社の選び方
失敗しない7つのチェックポイント
「実家終いの方針は決まったけれど、どの不動産会社に頼めばいいかわからない」——多くのオーナー様が直面するお悩みです。
不動産会社の選び方ひとつで、売却価格・売却期間・トラブルの有無が大きく変わります。極端な高額査定で契約を迫る業者、囲い込みで売却が長引く業者など、避けるべき業者の特徴も存在します。この記事では、愛知県日進市を拠点に空き家活用を専門に手がけるMIRAI不動産の代表・佐藤慶典が、不動産会社と担当者を見極める7つのチェックポイント、媒介契約の選び方、契約前の最終確認事項まで、現場目線で徹底解説します。
なぜ「不動産会社選び」が実家終いの成否を分けるのか

実家終いは、売却・賃貸・管理・解体など選択肢が多く、相続や空き家問題とも密接に関わる重要な節目です。そして、その成否を大きく左右するのが、パートナーとして選ぶ不動産会社です。
同じ物件でも、依頼する不動産会社によって以下のような違いが生まれます。
- 提示される査定額(数百万円単位で差が出ることも)
- 売却までの期間(早期売却 vs 長期化)
- 提案される活用方法(売却一択 vs 賃貸・管理など複数提案)
- トラブルへの対応力(事前防止 vs 事後対応)
- 遠方在住オーナーへのサポート体制
総務省統計局の住宅・土地統計調査によると、令和5年時点で全国の空き家数は約900万戸、空き家率は13.8%と過去最高に達しています。空き家問題は社会的にも注目されており、適切な不動産会社を選ぶことで、放置リスクを早期に解消できます。
失敗しない不動産会社の選び方|3つの基本軸

① 地域の状況をどこまで把握しているか
最初に確認したいのは、不動産会社が実家のある地域の状況をどの程度把握しているかです。日進市・名古屋市天白区・緑区・名東区エリアであれば、地下鉄沿線・JR沿線・名鉄沿線で需要傾向が大きく異なります。
相談の際は、以下のような地域固有の情報を具体的に説明できるかを確かめましょう。
- 周辺の空き家の傾向と直近の成約事例
- 賃貸と売却のどちらが地域で選ばれやすいか
- 用途地域・接道状況による価格への影響
- 地域固有の課題(高低差・ハザードマップ・市街化調整区域など)
② 宅地建物取引業者としての信頼性
宅地建物取引業者としての信頼性は、公的な情報で確認できます。不動産取引を業として行うには、国土交通大臣または都道府県知事の宅地建物取引業免許が必要であり、免許情報や監督処分の有無は「企業情報検索システム」や「ネガティブ情報等検索サイト」で公開されています。
⚠️ 公的情報で必ず確認したい3点
- 過去5年分の免許取消・業務停止などの行政処分情報
- 宅地建物取引士の人数(事務所の従業者5名につき1名以上が法定義務)
- 苦情対応窓口の表示状況
会社名で検索し、重大な処分歴がないかを確認しておくと安心です。
③ 査定の根拠と費用説明の分かりやすさ
査定額については、近隣の成約事例や公的な統計をどのように参照しているのか、根拠を丁寧に説明できるかを確認します。仲介手数料には宅地建物取引業法に基づく上限があり、その範囲内で明細と計算方法を具体的に示してもらうことが大切です。広告費や測量費など、別途かかる可能性のある費用についても、条件や発生タイミングを含めて事前に書面で説明してくれる会社であれば、後のトラブルを避けやすくなります。
| 確認項目 | 見るべきポイント | 重視する理由 |
|---|---|---|
| 対応エリアと相場理解 | 空き家率や成約事例の説明力 | 現実的な売却・活用提案に直結 |
| 免許と行政処分歴 | 免許番号と処分情報の有無 | 法令順守と安心感の確認 |
| 査定と費用の説明 | 根拠資料と手数料明細の提示 | 後日の金銭トラブル予防 |
信頼できる担当者の特徴と避けたい7つのNGサイン

信頼できる担当者の特徴
不動産会社だけでなく、担当者個人の姿勢や専門性も丁寧に見極めましょう。信頼できる担当者には次のような特徴があります。
- 家族構成や相続状況、実家への思い入れまで丁寧にヒアリングする
- 査定の根拠を専門用語をかみ砕いて分かりやすく説明する
- メリットだけでなくリスクも公平に提示する
- 複数の活用方法(売却・賃貸・管理)を中立的に提案する
- 連絡頻度・報告方法を事前にすり合わせ、約束を守る
避けたい7つのNGサイン
⚠️ こんな担当者・業者は要注意
- ① 極端な高額査定で契約を急がせる(後から大幅値下げを繰り返す)
- ② 「囲い込み」をする(他社経由の購入希望者を断り、自社のみで買主を探す)
- ③ 査定の根拠を曖昧にしか説明しない
- ④ 売却以外の選択肢を一切提案しない(賃貸や管理の選択肢を無視)
- ⑤ 媒介契約をその場で迫ってくる(持ち帰って検討する時間を与えない)
- ⑥ 連絡が遅い・約束を守らない
- ⑦ 説明に一貫性がなく、質問への根拠提示を避ける
特に「囲い込み」については、国土交通省が宅地建物取引業法の運用を強化し監視を強めています。これらのNGサインが見られたら、早めに見直しを検討した方が安心です。
媒介契約の3種類|どれを選ぶべきか

不動産会社と売却を進める際、最初に結ぶのが媒介契約です。3種類あり、それぞれメリット・デメリットが異なります。
| 契約種類 | 他社依頼 | 自己発見取引 | 報告義務 | 向いている方 |
|---|---|---|---|---|
| 専属専任 | 不可 | 不可 | 週1回以上 | 1社に丸ごと任せたい方 |
| 専任媒介 | 不可 | 可 | 2週に1回以上 | 知人売却も視野に入れたい方 |
| 一般媒介 | 可 | 可 | 義務なし | 複数社で競わせたい方 |
一般媒介は複数社で同時に動けますが、各社の積極性が下がりやすい面もあります。一方、専属専任・専任媒介は1社に絞る分、しっかり動いてくれる業者を選べばスピード・価格ともに有利になることが多いです。「信頼できる業者が見つかったら専任媒介が基本」というのが代表としての本音です。
査定額の見方|高額査定の落とし穴

複数の不動産会社に査定を依頼すると、提示額に大きなばらつきが出ることがあります。ここで「一番高い査定額を出した会社」を選ぶのは要注意です。
高額査定を出す業者の本当の意図
不動産会社の中には、媒介契約を獲得するために意図的に高めの査定額を提示する業者があります。契約締結後しばらく動きがないと、「市況が変わったので…」と理由をつけて大幅な値下げを繰り返し提案するパターンです。
査定額をチェックする3つの視点
- 根拠:近隣の成約事例(REINSデータなど)を具体的に示せるか
- 幅:査定額の上限・下限・推奨価格を分けて説明できるか
- 期間:その価格で売れるまでの想定期間を示せるか
3社程度に査定を依頼し、中間の査定額を出しつつ根拠が最も明確な会社が、結果的に最も信頼できる業者であることが多いです。
MIRAI不動産が選ばれる理由|空き家Reサイクルもご相談ください
MIRAI不動産は日進市を拠点に、名古屋市東部エリアの空き家活用を専門に手がけています。次のような特徴で、多くのオーナー様にご支持いただいています。
- 日進市・天白区・緑区・名東区エリアの相場と特性に精通
- 売却・賃貸・管理・解体——中立的に最適な選択肢を提案
- 独自プログラム「空き家Reサイクル」で自己負担ゼロでの賃貸活用が可能
- 遠方在住のオーナー様も完全お任せでOK
- 査定・現地確認・ご相談まで完全無料、しつこい営業も一切なし
「売却するほどではないが放置もできない」とお悩みの方には、リフォーム費用ゼロで賃貸活用ができる「空き家Reサイクル」もぜひご検討ください。5〜10年の定期借家契約のため、期間満了後は確実に物件が手元に戻ります。
対応エリア
MIRAI不動産は日進市を拠点に、名古屋市南東部エリアを中心に対応しています。
- 愛知県日進市
- 名古屋市天白区
- 名古屋市緑区
- 名古屋市名東区
- その他近隣エリアはご相談ください
よくある質問
まず無料でご相談ください
「実家終いをどこに頼めばいい?」
と迷ったらご相談ください
現地確認・査定・ご提案まで、完全無料で対応しています。
「いきなり依頼」ではなく「まず相談」から始めて構いません。
しつこい営業は一切行いません
